フィジオ ショックマスター

フィジオ ショックマスター
フィジオ ショックマスター

臨床・スポーツフィールドへ新たな選択肢をもたらした圧力波治療

世界65カ国で使用されていた圧力波(拡散型ショックウェーブ)が 2015年に日本で初めて承認され、「ショックマスター」は、 臨床・スポーツフィールドに新たな治療の選択肢をもたらしました。
その間にも臨床データを世界中から収集し、独自の治療プロトコル「トリートメントガイド」のアップデートやハンドピースの軽量化を行ってきました。
ショックマスターは進化を続けるユーザーフレンドリーな治療器です。

  • 仕様
  • 付属品/オプション

定 格 電 圧 AC100 V
電 源 入 力 200VA 以下
定格周波数 50/60Hz
本 体 寸 法 W56 × H114 × D60(cm) ※ 専用ワゴン部を含む
W36 × H18 × D38(cm) ※ 本体のみ
本 体 重 量 12kg ※ 専用ワゴン重量:32.5kg
刺 激 頻 度 R-SW モード:単発、連続 0.5 ~ 17Hz
V-Actor モード:単発、連続 0.5 ~ 31Hz
刺 激 強 度 R-SW モード:1 ~ 4bar、0.1bar ステップ
V-Actor モード:1 ~ 4bar、刺激頻度による

① ショックマスター本体
② ショートハンドピース
③ ビームアプリケータ15mm
④ ディープアプリケータ15mm
⑤ D-Actorアプリケータ20mm
⑥ リビジョンキット(ショートハンドピース用)
⑦ Vアクターハンドピースセット
⑧ ショックマスター専用ワゴン

特徴

全身の筋・腱の治療に有効

コンプレッサーにより発生させた圧縮空気をパルス状に開放させ、ピストンがアプリケータにぶつかることで圧力波を生み出すショックマスターの治療部位は首から足底まで、全身の筋・腱の治療に有効です。ショックマスターによる圧力波治療法は外科的手術が必要とされた患者様へのもう一つの新しい選択肢となっています。

体外衝撃波治療器とショックマスターの違い(1)

体外衝撃波治療器とショックマスターの違い(1)

体外衝撃波治療器(体外衝撃波疼痛治療装置)は患部となるターゲットの大きさが卵1個分程度の局所集中型で、尿管結石の体内破砕などに使用されます。

体外衝撃波治療器とショックマスターの違い(2)

体外衝撃波治療器とショックマスターの違い(2)

拡散型圧力波治療器であるショックマスターは、焦点が無く、拡散するため、ターゲットが広範囲に及び、筋・腱の治療に適しています。

本体画面でプロトコルを見ながら治療が可能

本体画面でプロトコルを見ながら治療が可能

本体ディスプレイで、治療別、トリガーポイント別、関連運動別、部位別で治療方法を調べることが可能。